プリンヒストリー(プリンの歴史)#02

プリン
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プリンには通常卵を使いますが、人類はいつから卵を食べるようになったのでしょうか?
日本では江戸時代(1600年代)に入ってから一般的に食べられるようになったそうです。
それ以前は宗教(仏教)上、卵を食べることは「殺生」にあたるため、避けられてきたようです。
しかし、ポルトガル人がカステラ、ボーロなどを日本に伝えたことから、
「あ~、卵は生き物ではないから食べてもいいんだ!?」
と解釈するようになり、徐々に食べられるようになっていったとのこと。
ただし、庶民にとっては高価なものだったので、一般家庭に普及していったのはつい最近、昭和30年以降とのことです。


一方、世界に目を向けると、古代エジプトではすでに卵を食べていたことが分かっているそうです。
古代エジプトと言ったら紀元前3000年から紀元前30年と期間に幅がありますが、ともかく、大昔から卵は食べられているということですね。
また、古代ローマ(紀元前736年~紀元476年)でも卵が食用されていた記録・資料があるようです。
ローマ人はオムレツなどの料理で卵を使用しており、すでに卵が結合剤として利用できることを知っていたらしい。。。
つまり、5世紀ごろには古いパン、牛乳、ラード、甘味料などを卵で固める料理(=プディング!)が食べられていたかもしれないですね~!
カスタードの発明は中世(西ローマ帝国崩壊の476年以降~東ローマ帝国滅亡の1453年)とのことなので、卵が使われていたかどうかは諸説ありそうです。。。


いろいろ調べてみると、プリンの起源と呼ばれるものは「パンプディング(Bread Pudding)」がそれではないかということが分かってきました。
パンプディングは、現在でも食べられていますが、現代のパンプディングは新鮮なグルメパンを利用し、卵と牛乳のカスタードベースにいろんな食材、例えば肉、野菜、チーズ、また、バニラやシナモンなどのスパイス、チョコレート、ナッツ、ドライフルーツなど豪華な食材を混ぜて、蒸したり焼いたりして、デザートや食事として提供されています。
これに対し、起源となるパンプディングは、食べ物を無駄にできなかった時代ということで、古いパンの活用用途として、牛乳、脂肪分、甘味料をまぜて作られたようです。
当時の料理人(当時のお母さんという説もあり)たちの知恵から生まれ、どんどんおいしく進化していったんですね~!


次回はさらにいろんなプディングの誕生を勉強してみようと思います。

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