プリンヒストリー(プリンの歴史)#01

プリン

プリン」はどうやって作られたのか、どのように進化していったのか、その歴史を追ってみたいと思います。


と、その前に「プリン」って一体何だ?というところから始めないといけません。。。
日本では「プリン」と言いますが、欧米で言うところのプディング(Pudding)がそれにあたります。
ただし欧米でも、アメリカではプディングはデザートの1つであるのに対し、イギリスではデザートそのものをプディングと呼ぶと言うように、定義はさまざまです。
基本的には、「いろいろな材料を混ぜて、味付けし、煮たり蒸したり焼いたりして固めた料理」の総称ということですが、プディング発祥地と呼ばれるイギリスの人でさえプディングを説明するのは複雑すぎて非常に困難とも言われています。
つまり、日本で一般的な砂糖、卵、牛乳を使った甘~いカスタードプリンから、肉や野菜、穀物、果物を腸詰めにしたもの(要はソーセージ)まで幅広い料理ということであり、その説明は確かに難しそうです。。。


さて、日本において、よく記事で目にするのが、「イギリスの船乗り考案説」。
16世紀後半(大航海時代後半)、長く旅をする船上では食料の不足が大きな問題であり、船乗りたちは余った肉、野菜、卵液を生地や型に入れて蒸したものを作ったのが始まりで、その後、陸の上に持ち込まれたというものです。
なるほど。。。と思いましたが、卵や卵液って冷蔵庫もない時代、そんなにもたないのでは?
と疑問が出てきました。(常温保存だと腐ってサルモネラ菌が発生してしまいます。。。)
もちろん、鶏も飼育しながら一緒に航海していたなら話は別なのですが、それは世界一周を成し遂げたマゼランのように、スポンサーがついてバラエティに富んだ食材を積み込んだ大型船だけに限られたようです。


そうしたごちそうが味わえる船上では「余った食材をごちゃまぜにして固めた食べ物」なんて作る必要はなかったのではないかと思われます。
卵を使わないプディングであれば、その可能性はあるかもしれません。
でも、船乗りが考えるよりも前に、もともとそのような料理はいろいろ存在していたと思われます。
そもそも食料で困っていたのは船上だけでなく、庶民の暮らしも塩漬け肉/魚、たまねぎ、にんじん、パン、水くらいしかなかった時代、当初から陸の上で考えられたとしても不思議はないですよね!?
なので、卵を使うプディングを船乗りが始めたというのは、都市伝説の類ではないかという気がしてます。。。(あくまで個人の感想です。)


次回は、その「余った食材をごちゃまぜにして固めた食べ物」の起源を探ってみたいと思います。

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